隅田川、屋形船から花見で一杯
日本人にとって桜は、特別な花ではないでしょうか。
桜の開花がニュースとなり、それに合わせて花見にくりだすというのが、楽しい恒例の行事となっています。
わざわざ花見と意気ごまなくても、桜の木は、何処にでも植わっているので、散歩でも、電車の中からでも、桜の花を愛でることは簡単です。
しかし時には、これぞ花見というのも良いものでしょう。
そこで、屋形船からの花見を計画してみました。
東京は隅田川での屋形船が有名です。
観光客の利用だけでなく、地元の方々も、忘年会や新年会などのために屋形船を借り切ったり、最近は、船上のウエディングとしての利用も流行っているそうです。
船の上というのは、自分たちだけの特別な空間となります。
地上の普通の店よりも、密な空間になりそうです。
雰囲気の良さに、同じお酒や料理も更に美味しく感じたり、幸せな気持ちも、もっと湧くかもしれません。
ことに、名所の桜花になると、人ごみに揉まれて、花を見に行ったのか、人を見に行ったのかわからない様なことになりかねません。
屋形船を借り切っての花見ならば、悠々と川岸に咲く桜の花を愛で、川面に流れる花びらに悲哀を感じる時間となるでしょう。
人ごみに揉まれる人々に優越感を持ってしまうかもしれません。
桜の花を愛でながらの、お酒は情緒がありますが、良い場所はなかなか確保することは難しく、歩く人の砂埃の中では興ざめしてしまいます。
屋形船に乗っての花見と酒盛りは、とても魅力的な一案だと思います。